自分のギターに名前をつけてみた
今日と明日は休みなので、本当は東京ドイツ村のイルミネーションでも見に行こうかと言ってたんですけれど、コロナの感染者数の激増を目の前にして、やっぱ辞めとこうとなり、午後からギターの練習、これも至福の時間です。
上の写真が普段、私が愛用しているフェンダーのストラトとアンプはローランドのCUBE30Xです。
両方とも同時に10年以上前に渋谷の楽器店で買って、両手に抱えて電車に乗って持って帰った記憶があります。
本当はもう1個、先生から譲って頂いたフェンダーのアンプがあるんですけど、CUBE30Xだと出力を2Wに抑えることができるので、もっぱらこちらを使っています。
ギターに名前つけてないなぁと思い、何にするか考えました。
ジョンとかいうのも犬みたいだし、富岡さんってつけるほど鬼滅フリークじゃないし、
そこで恐れ多いけど、憧れのchar と石田長生さんのデュオの名前を頂いて、BAHOとしました。
名前負けしてます。練習を中断したこともあるし、上達したのは唯一、弦交換。
「だいたい、自分のギターに名前つけるって、変態」と夫に言われてます。
最近よく練習してる曲は、Nirvana の Smells Like Teen Spilit と Lenny Kravitz の Are You Gonna Go My Way です。
正真正銘のBAHOの方はYouTubeでしか見たことがないんですけれど、本当に二人の演奏が息が合っていてすごく素敵です。
ライブ行きたいなと思っていたのですが、石田長生さん、2015年に62歳の若さで天国へ旅立ってしまったのです。