otonatsube’s diary

定年まで後数年、好きな音楽の話を中心に、日々の暮らしを綴っています

人間も宇宙の万物のひとつ

昨年は、コロナワクチンや政治や医療の在り方に憤りを覚えた年でしたが、職場の同僚の接種を何人か引き留めることができました。

親戚でどうしても頑固に耳を貸さない人がいますが、もう静かに見守るしかないと諦めました。

昨年の夏、初めて家庭菜園を始めて、きゅうり、トマト、ナス、枝豆に挑戦し、失敗したものもありますが、引き続き、秋に茎ブロッコリー、大根、小松菜、サニーレタスなどの栽培に挑戦し、徐々に収穫時期を迎えてきています。

草刈りでも家庭菜園でも、土を触っていると、癒されてきます。

入院している患者さんを見ていて思うことは、薬はあくまで補助的なものであって、本当に患者さんを治すのは、患者さんの意欲や食べ物だということです。

今の医療を見ていると、高度にはなっているけれど、どこかお金儲けに走っているように見えます。

高度になり過ぎて、自分の身体なのに、自分の手の届かないものになってしまっている。

また、今回のワクチン騒動の裏には、確かに政府やマスコミの煽動がありましたが、医療を信用し過ぎている人が多いことも原因だと思います。

人間も大宇宙の万物のひとつです。

どんなに科学技術が発達したとしても、このことを忘れてはいけない、自然に触れていると、土や空気がそれを教えてくれているような気がします。