贅沢な時間
久々に書きます。
いつも私の拙いブログを読みに来て下さる方々、ありがとうございます。
よくブログのHow to本なんかで、毎日書くべきとか言われてますが、私は敢えて無理はしない方向でいこうと思っています。
わがままですみません。
最近、コロナによる職場の人手不足のしわ寄せが徐々にきていて、なんとなく気持ちがささくれ立つような状況でネガティブな方向になっていました。
これじゃイカンと思い、今日は休みだったので図書館で本を借り、手賀沼沿いで珈琲を飲みながら、ゆっくり読書してました。
借りた本は、ヘンリー・D・ソロー著「ウォールデン 森の生活」です。
ソローはハーバード大学を卒業したのち、小学校教諭となり、その後、2年数か月にわたり、人間の経済的生活圏を離れて森の中で自給自足の生活を送ります。
この時執筆されたのが「ウォールデン 森の生活」という名著です。
私にとって冒頭の部分は、少し退屈な感じもしましたが、生きることや働くことの意味について、何かヒントを得たいなと思っています。
心の琴線に触れるような言葉に出会ったら、またブログに書きます。
今日は陽射しが温かくて、贅沢な時間を過ごしました。