前回の続き(お金の使い方)
今日の昼、職場の食堂で書きかけのブログを見ていたら、同じ病棟の看護師さんが来て、一緒にご飯を食べようとして、スマホを閉じたのでした。
そのまま一日働いて、家に帰ってパソコンを開いてみたら、なんと書きかけのブログが公開されているではありませんか。
読んで下さった方、「今回は随分と短いなぁ」と思われたんではないでしょうか。
すみません、おっちょこちょいで。
前回の続きですが、
1.毎日食べるものは、なるべく無農薬、保存料無添加のものを選ぶ
以前は、「そりゃ理想はそうだけど、無農薬は高いし、そんなの無理」と思ってました。
でも、職場で沢山の癌患者さんに接するうちに、口から入るもので私たちの体はできているのだということを強く意識するようになりました。
ただ、私はそう思っていても、夫は気にしないので、保存料入ってそうなものとか買ってきてくれます。
完璧は無理なのでギスギスせずに、それはそれで感謝して食べます。
その毎日の積み重ねで、将来の医療費が節約できたら、願ったり叶ったりです。
2.冷蔵庫にあるものを無駄にせず、スーパーに買い物に行く日を減らす
以前は結構、無駄にしてました。
特に疲れて帰ってきた日、「今日はもう何も作りたくない」なんて外食してたので。
コロナで外食ができなくなって、いろんな無駄に気づきました。
世の中には、日本国内だってシングルマザー家庭の貧困が問題視されていたり、シリアでも食べるものに困っている人たちがいることを知りながら、自分の現実とつながっていなかったように思います。
3.慣れない投資には手を出さない
ただ単に、私の金融リテラシーが貧弱なだけかも知れませんが。
ネットでよく積立NISAがいいとか推奨されてますけど、あくまで若い人向けで、20年とか積み立ててやっと利益の出る投資は、50代後半の人間には向いていない気がします。
かと言って、アクティブファンドに手を出して、ハラハラしながら情報にかじりつくのは嫌ですね。
50代60代で投資に詳しくないとか言うと、今のご時世、鴨がネギ背負って歩いているように見られるので、美味しい話には飛びつかないことが大事かも知れません。
まぁ、せいぜい年金の受け取りを繰り下げるぐらいでいいと思います。
4.保険料などの固定費を下げる
メインの払い込み済の医療保険と車の保険だけにして、他の保険は解約しました。
5.本は図書館で借りて、欲しくなったら買う
私はアマゾンでいろんな本を見ていると、ついつい読みたくなって電子本だとダウンロードしてすぐ読めるので買っちゃうんですよね。
後でカードの利用状況見て、「あれ?こんなに買ってたっけ」なんていうことがよくあります。
ずっと手元に置いておきたい本だけ買うように意識してます。
旅行に出かけられなくても、図書館で本を借りて、天気のいい日に近くの公園でコーヒーでも飲みながら本を読むだけでも、いい気分転換になります。